カテゴリ:今日の出来事

4年理科 春の生き物の観察

4年生の理科は、『春の生き物』の単元の学習をしています。

先週と今週の2回にわたって、校庭のサクラの木や、中庭の春の花、虫探しをしました。

サクラは、12日に観察したときは、満開をやや過ぎ、葉桜でしたが、1週間経ったら、葉っぱだけになっていました。

中庭ではカナヘビを見つけました。

観察カードにスケッチしたり、タブレットで写真を撮りました。

  

5年理科 花のつくり

5年生の理科では、『花のつくり』の単元の学習として、アブラナの花の観察をしています。アブラナの花の全体のつくりや、ピンセットで分解した花の各部分を、観察し、ノートにスケッチしました。またおしべの花粉は顕微鏡を使って観察しました。顕微鏡の視野の中に花粉が無数に見えて、ふしぎな世界に子どもたちは驚いていました。

       

6年理科 ものの燃え方① 

6年生の理科では、『ものの燃え方』の単元の学習をしています。

外で、あき缶の中でわりばしを燃やして、ものが燃える時には空気が関係していることをつかみました。次に理科室で瓶の中でろうそくを燃やす実験をしました。ふたをしたり、底にすき間を空けると、燃え続けるのか、火は消えるのかなどを調べ、ものが燃える条件を考えています。

  

朝、1年生の教室にて

1年生が入学してから毎朝、通学班の班長さんは1年生を安全に気を付けながら学校に連れて行くだけでなく、教室まで行って、ランドセルから荷物を出したり、ランドセルをロッカーにしまったり、名札を付けたりといった朝の支度をする手伝いをしています。

すばらしいのは、言われてやっているのでなく、自分ですすんで行っていることです。自分がされた時のことを覚えているのかもしれません。毎年犬伏小で続く伝統です。