不審者対応避難訓練

9月11日水曜日 スクールサポーター様、佐野市危機管理課職員様、犬伏駐在所長様の御協力をいただき、学校に不審者が侵入した場合、身を守るためにどのような行動をしたらよいか訓練をしました。

不審者の役をした人が実際に校舎に入り、廊下で刃物(模型)を振り回す演技をしました。ここで近くの教室の児童は別の階に逃げたり、離れたところの教室でもバリケードを組んで不審者が教室の中に入れないようにする訓練をしました。

訓練後、校長先生、クールサポーター様、佐野市危機管理課職員様、犬伏駐在所長様のからそれぞれお話をいただきました。スクールサポーター様からは、下校中、ランドセルをつかまれたらどうすればいいか。「いかのおすし」の合言葉、「こども110番の家」のことなど、登下校中に不審者に出会ったらどうしたらよいかくわしく教えていただきました。

命を守るためにはどう行動したら良いか、今回の訓練ではどう行動すべきであったか、児童も職員も多くのことを学ぶことができました。有事の際に今回の訓練を生かしたいと思います。